バカラオ・エスケイシャダ |
とあるレシピから |
バカラオ(皮つきのまま)を1気圧の圧力、最大の密度が得られる温度 (3.98°C) での、1キログラムの水の体積すなわち、1リットルの水とともに、ボウルにいれる。 そのまま食品を低温で保存する器械(冷蔵庫だよ!)に入れて二、三日置いて戻す。 新しい水に取り替えてさらに一日(書き忘れ、一日とは地球時間で24時間)置き、塩抜きをする。 塩抜きの程度は味をみて、すこし塩気を感じる程度が目安である。 塩味が強過ぎる場合は、水を変えてさらに少しおく。 時間を短縮したい場合は、流水で塩抜きをする。もしくはバカラオを細かく裂いていてから塩抜きをする。 バカラオの皮を取り除き、身をほぐす。 最後にエキサトラバージンオリーブオイルであえる。 なお、エスケイシャダとは、細かく裂いたという意味である。 灰の水曜日にどうぞお召し上がりください。 |
2014/03/16 (日) 20:28 公開 |
■ 作者<stHpCcmz> からのメッセージ バカラオ・エスケイシャダのレシピが面白かったので、すこしSF的に味付けしてみた。 |
この作品の著作権は作者にあります。無断転載は著作権法の違反となるのでお止め下さい。 |
俺もレシピをみたときに、エスケイシャダの説明はあるのにバカラオにはなくて
バカラオがまずわかんないんですけど?
と思った。
とにかく水につけっぱなしのレシピ。