死ね

自室で押し付けているのは畳なのかクッションなのかはたまたエロ雑誌なのか、少しだけ気になるところである。
ところで私はエロ本に向けて射精するという発想がつい最近（と言っても数年前だが）までなかった。できるかぎり空を目標に射精する方が、花火のように高く舞い上がれる気がしたからだ。今では舞い上がるどころか、のろのろとやる気なく這うのがせいぜいだ。

俺はウニクラゲが好きだ。

読もう読もうと思ってたんだけど長いっていうからさっきまでちょっとやめてたんだけど、読んでみたらやっぱり読みやすくて面白かったんでとうとう一気に読んじゃった。
確かにどこにでもある話だけど、やっぱりこういうの萌えるなあ。
ハッキリ言って家出少女って萌える。ファンタジーだんなあ。
ファンタジー！ファンタジー！

読んだ。
貴殿の、この文量の作品は、初めて読んだ。
感想としては、
トモのキャラクターが、ありがちな気がした。
主人公の内面も、もう一癖、二癖欲しかった。
不幸な少女を、お人好しのおじさんが救う。
正直、どこにでも転がっている話だと思った。
しかしながら、リハビリで、50枚書けるのは、凄い。
そこは、感心した。

以上です。

文章がブチブチ切れて、語感が悪くてテンポも悪い。
セリフを話し言葉で書いて、若者感を出そうというのは理解出来なくもないけれど、その割には「〜にて」や「ひとりごちる」みたいな年寄り臭い文章と混ざっていて違和感がある。
読点の打ち方がおかしい。
例えば
>>　校舎裏、それは様々なイベントの場所、不良に呼び出されてもリンチ、下駄箱に手紙をいれられて呼び出されての愛の告白、甘酸っぱい青春の一ページはここで作られる。

　校舎裏。様々なイベントの場所である。
　不良に呼び出されてもリンチ。下駄箱に手紙をいれられて呼び出されての愛の告白。
　甘酸っぱい青春の一ページはここで作られる。

　テーマは「人生はままならない」みたいに、思った通りにならない事のもどかしさみたいなものなのでしょうが、内容的には物語が浅すぎて薄っぺらい物語になってしまっている。
　人生経験の薄い中学生が書いたみたいに。
　物語の最初と最後では主人公が変わっているべき。
　その過程の振り幅が大きければ大きいほど、そこに読者は心揺さぶられるのだから。
　
　本文では主人公が観測する場所を変えるだけで終わっており、主人公に何も変化はない。
　それならば、体育館の裏で何か事件が起こって、その事で主人公が観測を止めたり、継続する事にしたりする決意をするようにした方が良いと思う。

　今のままでは退屈な話。

　主人公が変わらない物語もあるけれど、まずは基本に忠実な主人公が変わっていく話をある程度のレベルで書けるようになった方がいいんじゃないかと思う。

オレは同時代の人間だから、よく解る。
的はずれなもんか、これはリアルだね。
オレなんかもAOLには常連してた。
２ちゃん？今も好きになれないね。
オレはnori103だが、あんただれ？w、と作者に投げかける。
この作品のリアル性をオレが担保するとともに、名前晒し顔晒しのAOL的コミュニケーションが、
東京にいる一介の凡人、ちっぽけな無視されがちなオレの、僅かな自己主張の場が存在した事をこの作者は証明してくれようとしているんだね。
自身を考察しきれてない？
いや、そりゃあんたがその時代、場所に居合わせられなかった、それだけの事でしかないよ。

さきの人が言うように、少しよみづらい箇所があるから8点。

nori103@aol.com

死ね

なろうにも投稿

彼女は何がそんなに辛いんだろう？って興味を持ったけど、なんだ口内炎の話かと思ったら読む気なくしました