作品 感想 投稿 案内 PC 
 
69/82
バラバラ君
作者 西野狼 へのレス
こ・・・怖い!表現が分かりやすいです。
ただ、純太君がみみかちゃんをバラバラにした時、なんで先生が来るのかが分かりません・・・警察とかじゃないんですか?
3:霧雨の魔法使い <hqUveKPM>
2016/02/14 (日) 19:31
普通 6点
バラバラ君
作者 西野狼 へのレス
疲れてんのに人体を切断する元気はあるのか。タフだな、純太
ではなくて、作品が何を狙って書かれたものなのかが分からなかった
おそらくは全体的に蛋白な描写のせい

考えが足りず、というのであればバラしたパーツを一度に運ぶことができないことに気付かなかったような一文があればいいんじゃないかな
「ぼくのリュックには全部入らなかったよ」とか

後、実際にバラすシーンはこの書き方だと無駄に思えた
そこを丸々削って次の段落に切り替えて、某チャンネルとやらでのうわさ話にその断片をつけておく程度でいいような

2:<t5PZc/ZS>
2016/02/03 (水) 00:47
微妙 3点
バラバラ君
作者 西野狼 へのレス
美海香の読み方が気になってしまい、パパママいい名前つけてねというサイトで調べましたが、10通りもあるのでちょっと往生しました。

聖ロザリンド風のキャラがなつかしかったです。ロザリンドはもっと無邪気かつおしゃれにやってのけちゃいますけどね。
1:ひやとい <KOpVoLD3>
2016/01/13 (水) 06:33
普通 4点
志摩市の萌えキャラについて
作者 spin へのレス
作者さんが同じなら。過去に読んだのより、素直に書かれている印象を持ちました。
正直に言えば、内容に感銘だとかはありません。が、いい感じと思います。
難しく、こねくりまわしていないのが良です。
1:<4zAUif7R>
2015/12/14 (月) 22:53
硝子の少年
作者 卯月京 へのレス
するする読めて、これはこれでいいと思います。
オチも意外性をちょっと感じました。てっきりプログラマー時代に戻るのかと思っていたので。
3:ひやとい <gDyfaMJY>
2015/11/18 (水) 23:40
好感 7点

作者 卯月京 へのレス
●いいところ
・読みやすい
いわゆる明文なところ 
・文章にあまりムダがない
>「今はブランクある人多いですよ」
  心づけられた。
こういう文章なんかいいと思う
・「抗不安のとんぷく」「設計書」などのところどころに出てくる用語の
使い方にリアリティを感じた(個人的に)

●改善点
・背景となる舞台の肉付けをもう少しつけたい
・秋田が主人公に個人的な相談をするに至る理由付けが薄い
どこかに秋田を大いに助けたエピソードを追加するといいと思う

全体的には、するっと読めすぎてしまうので、もったいないと感じた。
5:ひやとい <7Finq/td>
2015/11/18 (水) 23:29
微妙 3点

作者 卯月京 へのレス
私自身はこの主人公に共感した。

IT業界に勤めメンタルを崩し社会からある意味で落伍し、
けれど何とか食いつなごうとWebライティングの一山いくらの仕事をこなそうとする。

そうして縁あって何とか”社会復帰”を果たし、ぼんやりとした小説への夢を断つ。

恐らくはこうした人はそれなりの数社会にいると思われるし、
それはひとえに、主人公にリアリティがあったからだと私は思う。

主人公が小説を断って後の人生が豊かなものであって欲しいと感じた。

一方で純粋に小説として見たときにどうか? となると、
これについては他の方の指摘の通りであると私も思う。

もし作者が今後も小説を書くことを続けるのであれば、
例えばもう少し描写を意識してみてはいかがでしょうか?


小説とは、筋(物語)、人物、描写の三要素だ、という人もいます。
一度読み返し、上記3点を軸に自分なりに自己採点されてみても良いかもしれません。
4:<pSP0wpqY>
2015/11/18 (水) 15:45
好感 7点

作者 卯月京 へのレス
思ったのは、
一人語りの場面に比べ。別の登場人物が現れると、スカスカになる感じです。
会話文で、一気に流れるのも悪くないですが。場合によりけりかと。
好みはともかく、文章自体は読めますので。一人語りくらいの密度を意識し、会話文の間を書けば、ひとまずは良くなりそうに思いました。
3:<zuK.F9L1>
2015/11/16 (月) 23:04

作者 卯月京 へのレス
補足説明です

>決定的な一行

マンガの吹き出しにその一行を入れれば済むという話ではありません。

他のジャンルで代替不可能なレベルということです。


2:<vXXgbCBv>
2015/11/15 (日) 11:34

作者 卯月京 へのレス
マンガのネーム(吹き出し)みたいな感じだった。
流さずしっかり小説書いてよじゃなくて、絵を付けてよ、みたいな。

最近はメンタルの危うさを書き込むマンガが多いから、そっち系統を連想しますね。
絵とネームで事足りる世界です。
マンガは絵が説明になっているから。

逆に、マンガじゃこの世界は書けないよという掌編はあるでしょうね。
それは内面描写でしょう。
決定的な一行があれば「ああ、これはマンガじゃ表現できないな」となる。

そういうのは巧拙を抜きにしても、ある程度伝わってくるものですよ。

1:<vXXgbCBv>
2015/11/15 (日) 11:15
69/82