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雨【バレンタイン祭参加作品】 作者 腐った納豆 へのレス 甘酸っぱい、そんな形容がぴったりな定番青春ドラマ!
5:秋吉君 <fOEmXJDd>ずっとこのまま読み続けていたい! そんな風に思わせるのは、文章が優れているからだ。テーマにマッチした文体により、雰囲気作りが成功している。 この後の展開はもちろん、これまでのストーリーも気になるところ。 中編〜長編も読んでみたいね! 美奈と村上は、近所の幼馴染みで、家に出入りするほどの気さくな関係。実は背後にはもっとドロドロしたモノが隠れているかも、という妄想を掻き立てられる。 きっとそこも作者の計算に違いない。 終わり方もいい。いろんな展開を期待させながら、すぱっと幕を閉じる手法は見事。 挿絵入りで、心の中に飾っておきたい。そんな掌編だす! 2014/02/08 (土) 14:57 最高 10点 | ||
指輪物語2014 <バレンタイン祭り参加作品> 作者 ローズマリー へのレス このスイートだがビターな一粒は、掌編の醍醐味を存分に味わえる究極の贅沢品だ!
10:秋吉君 <q9nVTcDA>” シャンパングラスに注がれたオレンジの液体を啜りながら、何度も読みたい作品。 冒頭、読者はいきなり素敵な舞台に引き込まれる。こじゃれたドラマのカメラアングルのような描写は、読者の期待を一気に盛り上げる。 小説は冒頭が命だ。この数行によって、本作の成功は約束されたようなものだ。 会話中心に展開される中盤は、とにかくテンポが良い。一瞬、エロティック展開かとドキっとさせておいて、実はロマンティック。心憎い演出に、うまいことしてやられる。子気味良いドッキリだ。 ともすると下品に堕してしまいがちなオチだが、作者の技術と品性によって、上品な苦味に仕上がっている。 痛快なロマンティックコメディに脱帽だ! 2014/02/08 (土) 14:54 最高 10点 | ||
原風景 作者 ひやとい へのレス 死ね
10:</S/qg6KI>2014/02/08 (土) 14:48 最悪 0点 | ||
指輪物語2014 <バレンタイン祭り参加作品> 作者 ローズマリー へのレス 改稿前の方が洗練されていてバランス良くキャラも映えていたように思うが、ここまで見事な三人称の文章を書ける人はそういない。
9:<FFXqGHnH>2014/02/07 (金) 15:12 最高 10点 | ||
雨【バレンタイン祭参加作品】 作者 腐った納豆 へのレス 放課後の静まり返った教室の情景が鮮やかに描写され、その中で女性特有のネチっとしたやり取りが行なわれる。まさに青春のひとコマって感じ。
4:<s/QAxC0j>2014/02/07 (金) 15:07 最高 10点 | ||
セントバレンタインズデー<バレンタイン祭り参加作品> 作者 じーざすふぁっきんくらいすと へのレス カッコイイ。リズム感のある一文一文がカッコイイ。赤鬼って誰? と、一瞬、思ったけど、そんなのどうでもいいくらい、ノリノリで勢いのある作品だった。
4:<A0t3ZjCz>2014/02/07 (金) 15:00 最高 10点 | ||
NAOKI <バレンタイン祭り参加作品> 作者 小山内 へのレス 冒頭、SF作品でよくある感じの宇宙船のAIかと思いきや、次のシーンで主人公と込み入った話をしてて笑った。文章も上手いね。
4:<h9R2SBCt>2014/02/07 (金) 14:58 最高 10点 | ||
0214 <バレンタイン祭り参加作品> 作者 押利鰤鰤 ◆1zHf6crhd. へのレス 死んでも世話を焼いてくれるクラス委員長さん可愛い。その子のあだ名が「お母さん」ってのが秀逸。お母さんにしかチョコを貰えていない話が伏線になって、ちょっと泣けた。いい話だなぁ。
4:<DOK/6Jdg>2014/02/07 (金) 14:54 最高 10点 | ||
0214 <バレンタイン祭り参加作品> 作者 押利鰤鰤 ◆1zHf6crhd. へのレス 短い作品のなかで、主人公もお母さんもキャラがたっていますね。
3:<4zHSRHE/>筆名と一人称が調和して、子供の頃「お尻ぶりぶり〜」とかクレしんしてたイメージ。 夢なら十分にあり得そう。説得力のある物語に感じました。 2014/02/06 (木) 21:29 最高 10点 | ||
0214 <バレンタイン祭り参加作品> 作者 押利鰤鰤 ◆1zHf6crhd. へのレス 素晴らしい。アダルトパンティー素晴らしい。
2:じーざすふぁっきんくらいすと <sDfS4V0z>アダルトパンティーをどこで買うのだろうか、ドンキ?パッポン? この物語においてアダルトパンティーがストーリーの骨子になっていることは間違いない。 作者がアダルトパンティーをキャンディ、マシュマロ、クッキーと並列にした動機は何だろうか。 推測するに、それはユーモアへの渇望に他ならない。 つまり作者は日常的なホワイトデイのお返しの中にアダルトパンティーという非日常的アイテムを対比することによって可笑しみ、すなわち”ウケ”を狙ったのである。 これはベルクソンの『笑い』の著書の中にも見られる構造である。 アダルトパンティーによってベルクソンの思想を体現しているこの作品は素晴らしい! 作者の深遠なる哲学的思索へ乾杯!! 2014/02/06 (木) 20:59 最高 10点 | ||
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