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Anger
作者 へのレス
まず、文章的には、読点のないのが気になったのですが。ちゃんと読めるので、文章の運びとしては、悪くないのだと思います。(一応参考までに指摘しました)

そんで、本文に入っていきますが。
>そうすることで得られるはずだったカタルシスはしかし一向に訪れず怒りは何倍にもなって俺の腹に溜まり淀んでいった。

ここまでは、正直ワクワクしました。しかし、このあとからギャグ小説じゃないかと、笑ってしまいました。
まあ、それも意外性があっていいのかも、ですが。やはり、展開としては、じめじめとするままの恐怖のほうがよいのでは? と思います。なんといいますか、妄想を書いているのなら、わからないではないですがね。(そういう風には読めませんでした)

おしい。というか、もったいないと思う作品でした。
2:<3g37DE/U>
2014/08/01 (金) 19:32
Anger
作者 へのレス
あとでかんそうします。
1:<Krx5UBEx>
2014/07/31 (木) 19:31
鰤鰤タイム2014/07/21
作者 押利鰤鰤 へのレス
>以外と多いような気がしてならない。
誤字です。
>時期女王として
誤字です。

金髪むちむちなスター少尉が、関西弁で徹底してたらおもろい。

今回は、
■ 不機嫌姫(途中だけど)
が面白でした。
3:<72oEFj2M>
2014/07/24 (木) 19:58
鰤鰤タイム2014/07/21
作者 押利鰤鰤 へのレス
ブろぐでやれクソが
2:<8J8s5QHP>
2014/07/22 (火) 23:17
鰤鰤タイム2014/07/21
作者 押利鰤鰤 へのレス
あとでよむから。
1:<aHBU/Ymv>
2014/07/22 (火) 20:39
お題『自演』
作者 へのレス
>>2は>>1宛てです。安価を間違えました。
3:<kMpLup2Q>
2014/07/07 (月) 03:02
お題『自演』
作者 へのレス
>>2
ご講評ありがとうございました。
二重表現等の初歩的な瑕疵については言い訳もできず、反省することしかできません。
いただいた宿題には自分なりに必ず決着をつけて後に生かすようにします。

文章についてはもとより話を組む段階についても勉強させていただきました。
オチがマズく、そこに向かって情報を積んでもおもしろくはならない。そういう指摘かと思います。

また読んでいただける機会に面白いと思えるような話が書けるよう研鑽を続けていきます。
2:<kMpLup2Q>
2014/07/07 (月) 03:00
お題『自演』
作者 へのレス
読みました。ざっとですが、気になった文章を下に記します。

>人並み外れた行動力で起こす人から外れたセンスの行動に(人外も行動力も二重になってる)

>今のところ何事もなくフミの朗読劇は順調に続いている。(何事もない  順調は二重)

>澄んだフミの声に(この前に耳を澄ましている。が入るから、別の言い回しにしたほうがいい)

>男をかいがいしく見舞う場面から始まる。(読み進めてきた流れから、始まった。或いは始まっていた。のほうがいいかと)

>今日も病室へと足を運ぶ。(今日も よりも、病室へと毎日足を運ぶ。のほうがいいかと。付け加えると、>逢瀬にも似た からの文章込みの、二行分を考え直したほうがいい。もうすこし流れを意識して)

>少女にみっともない情けない姿を見せる(みっともない情けない が、重複。みっともなく情けない なら、まあ、わかる)

>教室に先ほどまでとは違った空気を纏う沈黙がおりる。それは戸惑いだった。(文章がおかしいですね。自分で考えてみましょう)


そんで感想を言いますと。文章のまずいところに目をつむれば、一応、物語として成立していると思います。只、面白いかと訊かれると、個人的にはつまらないです。さてさて、どうするか? と尋ねられても、なかなか答えは出せませんが。
思ったのは、割と速い途中で、なんとなく最後らへんの予想ができてしまう。或いは、そう思い込ませるほど、物語が平坦のまま終わってしまう。ですかね。
そうですねー、こういったタイプの文章なら。ストーリーにひねりだとか、予想を裏切るオチだとか。もしくは、独創的な切り口だとか、そんなのが必要になるかと思います。あとは、もっと登場人物を魅力的にみせる。を意識するのもいいですかね。まあ、ここでそれを読ませてくれ。なんて、贅沢はいいませんので。とりあえず、文章のまずいとこを直すのが、先だと思います。


1:<VOZlv/vk>
2014/07/06 (日) 20:37
猫はサワン
作者 MOJO へのレス
>>1
感想、ありがとうございます。
投稿してみても、感想が全然付かず、今日でちょうど一週間が経つし、このまま感想ゼロなら削除しようと思っていたので、とても嬉しいです。
ご指摘のラスト、語り手の孤独感のようなものを、汲み取ってもらえたようで、安心しました。

>こころの見えない部分を、もう少しだけ作品の裏側にもぐりこませてほしい。

どうしたらそれができるだろう。
自分としては「孤独」という単語を使わずに、孤独感を表現したかったのですが、読み返してみると、深みが足りませんね。
技術的なことではない、とのことなので、おそらく、作者の人間性に起因することなのでしょう。
「深み」のようなものは、意識して備わるわけではないので、難しいところです。
ともあれ、読んでいただき、感謝です。
2:MOJO <Zl9oeXdR>
2014/06/29 (日) 13:39
猫はサワン
作者 MOJO へのレス
絶賛はできませんが、なかなかいい感じで読めました。
いやいや、実際、いいとおもいますよ。
>玄関に鍵をかけずに出勤していたから
不用心だなあ。と思いつつ、でも、汚すぎてどうでもいいや。みたいな気持ちなんでしょうかね。
もしかすると違っているかも知れませんが。
俺の若いころも部屋が汚くて、(まあ今も、そんなに綺麗じゃないんですけど)同じような感覚だったかもです。

すこしケチをつけるとしたら、ラストのつけたしのくだりですね。
寂しさというのでしょうか。助けたけど、頑張ったけど、葛藤したけど報われない。でも、自分のせいかも。
と思っている独り身の孤独を、猫によって再認識する。
みたいのを、俺は読み取ったのですが。まあ、勝手な思い込みかもですが、たぶん、似たような感情が主人公にもあったのでは?
と思いました。
すると、そのへんの深まりといいますか。表現として、はっきりする必要はないんですが。なんといいますか、技術的なことじゃなくてですね。
こころの見えない部分を、もう少しだけ作品の裏側にもぐりこませてほしい。
な、感じですね。
いやまあ、実際どうでしょうね。俺はよみとれたから、いいのかも知れませんが。たぶん、読み取れない人のほうが多いんじゃないかと。 
まあ、訳がわからないかも知れませんが、そんな感じですね。

あとは、
>あれ以来、あの猫は姿を現さない。
この前は、一行空けしたほうがいいですね。
以上です。
1:<iQJzcC/c>
2014/06/28 (土) 20:59
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