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じやむぶりいのをる岸  作者:狸阿山人作  へのレス
「篩の船」でぐぐると
エドワード・リアのジャンブリーズがでてくるのだけれども……
そのイメージから作った詞ということなのだろうか…「じやむぶりいのを(居)る岸」? 「狸阿山人」?
投稿者による解説が欲しいところである。

自分も意味はよく分からないのだが、なんとなく格調の高さ(w)の中に茶目っ気があり、口の中で転がすと面白い。

じやむぶりいのをる岸  作者:狸阿山人作  へのレス
ごめん、さっぱりわかりませんでした。
ふるいで海にでて、そんで帰って来たら誰か死んでたの?
ぽうけんしてみたら人生オワタ的な暗喩かな?
ごめん、適当に言いました。
昔っぽい言葉とか、とにかく理解不能でした。

鰤鰤タイム 2014/05/15  作者:押利鰤鰤 ◆r5ODVSk.7M  へのレス
>手が滑ったしまって  >標示自体は  >使いこなせていないのだから」、  >友交関係
とりあえず、ぱっとみつけた凡ミスです。

会社の後輩との会話。前に創作していた例のと、ノリがにてますね。女が男になってますけど。
それも含めて、日常を書いた部分、悪くないと思いました。

−出発する二人−
なんかの祭りで読みましたね。懐かしいです。
いや、正直なところ。
ギャグ的にもストーリー的にも軽快なテンポなんかも悪くないのに、なんでか掴まれないなあ。と思いましたね。
(1000文字バージョンは無視して言います)
無駄がなさ過ぎと言いましょうか。オチまで一直線。てな感じがですね、俺みたいにひねた人間には、だめなんだと思います。
なんと言うかですね。俺なんかだと、披露宴が始まる前の、独特な雰囲気。とか、加代の胸の膨らみにいまさら勃起した。とか、スタッフの人があっちを向いたのは、きっと苦笑いを見えなくしたのだろう。とか、お母さんが、「じゃ、頑張るのよ」と言って、主人公が心の中で突っ込む。とか、まあ、なんやかんやと小技を入れつつ、オチまで引っ張るとおもいます。

球種がストレートだけじゃ、たぶん飽きられますかね。そんな風に思いました。

鰤鰤タイム14/05/16  作者:押利鰤鰤  へのレス
ワラジ虫だったw

疲労薬  作者:ヤマモト  へのレス
なんだか久しぶりな小説ですね。とても読みやすい文章で、よかったです。
なんかの祭り用だったとおもうので、枚数制限があったでしょうし、仕方ないのかも知れませんが。最後のほうが、焦りすぎですね。

>「失礼ですが、疲労薬はお客様が飲まれるのですか」
この場面からは、いくつかのシーンに分けたほうがいいかと。

>「何度も求めてきて、体がもたないの。この店の主人の、内縁の妻なんです。わたし。」
ここのせりふはごっそり削除して、後日、高木店主と女が一緒にいるところに遭遇する。みたいな話に持っていくのがいいかと。

たとえば、女が水筒のお茶を飲ませる。みたいにして、女と主人公のみが、ヒミツを共有する。みたいにです。
(ああ、なんだか、エロサスペンスな作品をイメージしてしまいました)
そのへんは、どんなんでもいいですが。結構面白くできそうですよ。

鰤鰤タイム14/05/16  作者:押利鰤鰤  へのレス
ゾウリムシ?
単細胞の?

雪だるまについての記憶  作者:ひやとい  へのレス
句読点がないことに、むきーっとなりそうでしたが、内容は真面目でよかったです。
そう思いますと、句読点のないことも、コロコロ転がされて作られる、雪だるまをイメージしてのことではないか。と自分勝手に解釈しました。
そうしますと、句読点なしで、せっかくの横書きなんだから、雪だるまの輪郭を描けばよかったのに。と、またまた自分勝手で、作者さんには、ただ迷惑なだけだろう、そんなアイデアも浮かんだりしました。
内容はまあ、小説と言うより、懐古的なエッセイでしょうかね。なんだか生々しい毒が随所にあって、雪だるまのイメージを見事に破壊してくれています。個人的には、こう言うの大好きです。(たぶん、人間がひねくれているからでしょう)

それと、
>ハエソサエテー
誤字だろう。と一瞬思ったのですが、なかなか痛烈な皮肉ですね。(ハエって)笑いました。これはこれで、ぜひ押し通してください。

あんまり、役に立てない感想で申し訳ありません。

まぐにゃんずストーリー1 「養護」  作者:真愚名  へのレス
読みにくかったのは、間違いありません。文章的な理由としては、時々現れる難しい漢字やら、言い回しのミスが原因とおもいます。が、何より、誰が誰やら(どんな人?)イメージできないのが、一番の原因じゃないかと思いました。
それでも、内容の、ひどい目にあったとか、対する狂気なんかは伝わってきました。
とても残念なのは、(言い方を悪くします)勝手に吐き出すだけの、オナニー小説になっている。もう少し言うと、読者に語りかけていない。です。(おそらく、上記の根本原因は、これだと思います)

>永沢はあれだけに嫌がらせをした癖に現在では教師をやってる、

こんなのは、掘り下げるのには、絶好のテーマですかね。ですが、オナニーをしていると、気づけないものです。
一言で言うと、読者のために書こうとすれば、いいかと。(読者に媚びるのとは、ちがいますからね)
読者にこれをわかってもらいたい。だけじゃなくて、読者にこれをわかってもらうには、どのように書けばいいか。
とか、みんな読んでくれ。じゃなくて、読んでくれた読者に、これを与えたい。とか、常に思いながら書くことです。

まあ、色々と面倒で、大変に思うかも知れませんが、実は自分の言いたいこととか、文体の個性を確立する近道です。
(書き続けるだとか、うまくなろうとする努力は、当然必要ですよ)
とにかく、読者のために書き始めると。らしさの追求をわざわざしなくても、らしさが発揮されるようになります。
(それなりの時間は必要とするでしょうが)
たぶん、自分のほうが磨かれるのでしょうね。「読者のため」文字にすると、たったこれだけなんですけどね。作品に入れようとすると、大変ですよ。とりあえずは気持ちだけでも、向けていくのを、がんばってみたらどうかと思います。

鰤鰤タイム 2014/05/06  作者:押利鰤鰤 ◆JpNEI8uxLg  へのレス
>>テレビゲームとかビデオ鑑賞も無理だろうと。
それは、大丈夫みたいです。
この間、アナログ時計の見方を教えました。
>>けど、普通に読めました。
普通がいちばんです

鰤鰤タイム 2014/05/06  作者:押利鰤鰤 ◆JpNEI8uxLg  へのレス
ゴメンナサイ。不謹慎とは思いつつも、俺もゴールデンウィーク 2で笑いました。

そんで、少し引っ掛かったのが。
甥の人生が、
>テレビゲームとビデオ鑑賞だけに費やしてきた日々
であっても、 
>「右ってどっち?」
は、ないんじゃないかと思いました。そこまでだと、テレビゲームとかビデオ鑑賞も無理だろうと。
(もしも、事実だったら申し訳ないのですが)

>ひらがなの書き取りも始めた。
こっちは、あり得なくもないか。と思いました。

それから、下記の部分がイメージしにくかったです。 
>布団を乗せる板が割れ、その板を乗せている部分の木の板が、打ち付けられていた釘が抜け、外れかかっていたのである。
言いたいことは理解できますし、間違いでもないのですが。もうすこし分かりやすく工夫するか、いっそのこと省略するのも手ですかね。

あと、流星ですが。
正直なところ。すごい。とか、感動した。とか、うまいなあ。とかは、ありませんでした。けど、普通に読めました。

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