先へと読み進ませる力のある構成で、話の着地点も悪くない
年上を若造と表記しているとか多重人格を発症した理由がさらりとしすぎている、といったような引っかかりもあるが

一枚の絵を文字で描写しきるという構成がおもしろい
ただ、二節に分けた理由が分からんし、読んでて途中で飽きかけた

人が人に恋をするのに理由など必要はない、とかどっかで聞いたような憶えがあるが、さすがにこれは理由が無さすぎだ。主人公の行動原理のはずなのに

にょろ。
取り急ぎ、点数だけ入れときます。すぐに感想も書き込みます！

ふとした切っ掛けで蘇る恋の話、のはずが思い出の一番大事なところが淡泊すぎる
もうちょっとなんか思い出そうよ

にょろ。
取り急ぎ、点数だけ入れときます。すぐに感想も書き込みます！

他の感想にもあるがキモイ。だけど、そんなろくでなしを上手くトレースできている
だけど、色々足りなくて投げっぱなし

内輪ネタなんて知らん

勢いはあれど意味は分からず。何度か読めば多少は理解に至れそうだが、一度でおなかいっぱい

一度は失った夢を、夢多き年頃の娘の姿から思い出す話。と書き出してみれば美しい物語だが、肝心のその部分が回想のおまけ程度になってしまっている。主人公が前向きになる話で、どんだけ過去の説明に文量を費やしてんだ
最後に何かはっとさせられる一文があれば全く逆の印象になりそうだけど