チャーハンはうまいですね。

私がそんなとこ行ったら、うらやましさのあまりくやしくてしょうがないと思う。
食べ放題めぐりが趣味だったし。

ダジャレを期待したのになかったのでちょっと残念。

4は作者、覆面Ｊです。

なるほど。ということでオリジナルに戻しました。
謎を隠すことばかり、伏線をはることばかり念頭にありましたが
やはり五枚の紙数ではわかりやすい物語の選択をすべきなのですね。

勉強させていただきました。

開高健の愛人ものを連想した。
だけどこの掌編は衰弱がテーマのようで開高とは真逆。
もっと威勢のいいゴージャスなのを書こうよ！
と思いました。

振られたのを年のせいにしてプライドを保とうとする男の痛々しさよ
割と辛辣だ

おもしろかった。
がつん、とやられた感じがした。
読み進めて苦痛を感じないのがいい。
物語のなかは苦痛なのに。そのギャップを作者は上手く仕立てあげている
とおもう。

文章の質、完成度は高いけれど
シチュエーションにこだわりすぎたのではないか

いっときはやった片岡某のライン、あるいは村上某の初期の作品
きもちのいい小説になってしまっている

というのも主人公の生活が見えないのだ
読み手の創造に託すということなのか

商社マン　妻子アリ　たまに火遊び　仕事に息詰まる　ストレス　書店でアイドルとも
知らず声をかけロチュー　とか、とか……

そらから、毒が無いのがらしくない
作者の作品にはどのように毒牙もられるのか愉しみに読む読者も多いとおもう

容疑者が残虐な殺しをしたのはいいが、食べない方がよかった。
父親の復讐がそこにかかわるように予想するから。
残酷に殺されただけで、この落ちは成り立つしそのほうがすっきりすると思う。