これは何だろう。
作中の食物で喩えるなら、味の無いケーキを延々と食べさせられているような気分だった。
作者はこれを純粋な暇つぶしとして書き上げたのであろうか。
・・いま気づいたが、これは何だろう、は＃３も書いていますね。

取調室に被害者の親を刑事が入れるわけないだろ。
そう言う状況にしたいなら、シチュエーションをきちんと考えるべき。

御感想、ご意見有難うございます。
本日、一部に加筆・修正を加えました。

５、訂正

自分は書家不良だとおもう。→自分は消化不良だとおもう。

ええと、冒頭で設定がびしり、決まっていれば印象がかわったんじゃないか。

ふたりは会社の同僚なのか、古くからの親友とあるから、高校生なのか。それとも、
読み進めていくなかで説明するのもいいけれど、話がどんどん複雑になっていくので、
読みながらの理解は躓く。

ラストの「いただきます！」にしたところで、料理へ向けらるのか、
カニバリズムなのか、読み手に判断を求めるのは賛否の分かれるところ。
自分は書家不良だとおもう。

ふむ、こうきたか。
これ登場人物がひとりだから、盛り上がりに欠けたんじゃないか。

例えば、罰ゲームの大学生アベックにすれば、
もっと恐怖が書けたのでは。

そつない筆致だから逆にそういう感想を持ちました。
でも、いつものように安心して読める佳作には違いない。

もうちょっと偉そうに語らせると面白くなった気がしないでもないかな。
態度と内容のギャップで勝負みたいな感じで。

はーさすがは安定っすね。安定すぎて病気が悪化しそうです。

3は私。

まーいーんじゃないすか。