| 唇  作者:マグナ: 食欲の秋祭り  へのレス | 
| 過食症の物語り?それとも、これが序で、でぶ返るが、はじまる?
 
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| おしい男のチャーハン  作者:押利鰤鰤  へのレス | 
| つかみでびっくりさせればいいというもんではない。この話だとすぐに正常である説明をしなければならないので効果はさがるからだ。普通に始めていっていきなり狂うしかないだろうと思うがそうしたら話のしょうもなさはいっそうはっきりする。のだがそんな話だし。
 
 
 
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| 白猫シロはかく語りき  作者:オチツケ  へのレス | 
| 猫の死がただ落ちにつかわれていて、本人が悼んでいる様子も乏しいし、お別れの会話も猫の側が人に気を遣っていますが逆であるべきでしょう。人の甘えを肯定的に癒し風に書きたいなら、ぬいぐるみがしゃべった(翌朝みるとぬいぐるみの口になんかついてるんだけど酔った私が押しつけただけかもしれないしよくわかんない)みたいな死を回避した方向の方がいいと思います。
 ペットの死による喪失感を埋め合わせるための食欲、とか、生前の彼の好きだったものを食べて偲ぶ通夜としての食事とかだとすると冒頭部分の説明はあまりよくないです。猫から恨みをかうように取り上げてしまうのは、哀悼感のなさを高めてしまったと思います。同じものを一緒に食うように持ってくべきだと思います。
 
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| 皆既月食の夜に  作者:秋吉君  へのレス | 
| この二匹でなんかシリーズ物でも書いたらいいんじゃないかなあと思った。 
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| 唇  作者:マグナ: 食欲の秋祭り  へのレス | 
| ようわからんけど文章読みやすいと思った。 
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| 一万円さきいか  作者:毛を植えた男  へのレス | 
| おっかねーすね。 
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| 遡行の終端  作者:もりそば某  へのレス | 
| 過ちの方がいーんじゃないかと。 
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| 敗者のカツサンド  作者:Kindle厨  へのレス | 
| 食欲 という課題のとき、目先の欲に負けて大きな目標を逃す、という筋があり得るように思うのです。この作品はその筋にのりそうに見えたのですがどうもそうじゃないので、惜しい感じがしました。どうか練ってみたらなんとかなりそうにも感じるのですが、ボクサーの減量の失敗の話でないとむずかしいのかなやっぱり。 
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| appetite moderno  作者:秋吉君  へのレス | 
| 不倫小説業界wでは45の男は別に年寄り扱いではないので設定ミスな気がします。年は明言しなくてもいいのかなと。もし年齢が理由で諦めをつけるなら、女の方は、本当にステップアップのための挑戦をすべく旅立つ方が、男の将来のなさと対比になるのでいいと思います。具体的な内容は嘘かもしれないけど、旅立ちの目的がステップアップのためなのは間違いないだろう、くらいで。
 こういう淡い関係を肯定的にみるのはそれはそれでよいのですが(皆さんおっしゃるとおりで多分期待される筋じゃないので茨の道ですが)、その良さを「健全」って言葉を素直に使って表現するのは中年男の発想じゃない感じがします。
 
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| 追憶のレシピ  作者:覆面ジャッジ  へのレス | 
| 現実には処刑前夜に受刑者の要望どおりの料理を出すことはありえないのですが、それ以上に、それが落ちの様な扱いになっちゃってるところが良くないと思います。「本気で犯人は宇宙人だという本格推理小説」みたいな違和感を持ちました。物語上は、食い物につられる殺人だったというのが落ちなのかなあと解釈しました。冒頭からなんでごちそう食えるのかだけは説明しておいた方が落ちも鮮明になっていいと思います。
 
 
 
 
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