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青い衝動  作者:秋吉君  へのレス
テーマがいいし読後の感じもよかったけど細かいところで粗があると思った。お隣さんの脅迫電話聞いといてすぐ追いかけようとするかな?まずは覗き穴から見たり聞き耳を立てたりしそうなもんだけど。二人の掛け合いも噛み合ってないと思う。荒唐無稽な感じを作りたかったんだとしてもそうは受け取れなかった。
随所の言葉選びでは見習いたいと思ったものがたくさんあった。ただそれより大きなセンテンスになると雑な作りだったと思う。

でんきあんかのはなし  作者:蛙  へのレス
>1
電気敷布もすごくよさそうだよね。あんかと並んでて売ってて、大して興味はなかったんだけど、あんかの魅力に気付いてしまったからたぶん次の冬には買ってしまうとおもう。

>2
無機物に愛情を感じえるなんて思いもしなかったよ。

ビールとビールもどきのはなし  作者:蛙  へのレス
>4
そういえばあえて性別すらもぼかしつつエッセイもどきを書いてしまうなあ。じぶんを謎めいたものにしたいのかもなあ、と思うとすごくださいなあまったく。エッセイは他人からしたらほんとうにどうでもいいことを、いかに楽しんでよんでもらえるかが肝だとかってに思っている。

バカラオ・エスケイシャダ  へのレス
そうなんだよ。
俺もレシピをみたときに、エスケイシャダの説明はあるのにバカラオにはなくて
バカラオがまずわかんないんですけど?
と思った。

とにかく水につけっぱなしのレシピ。

夏の夜の一幕  作者:オチツケ  へのレス
お題がなにかわからない。
でも最初の方の巻き込まれてバタバタしてるところが好きだ。

キッチン・キャンベル  作者:覆面ジャッジ  へのレス
舞台は魅力的。
現実とファンタジー世界が入り交じった店内の連作があれば読みたい。
ただ、いきなりのミシュランが嫌な後味を残したと思う。

青い衝動  作者:秋吉君  へのレス
長峰にとっての春ってなんなんだろう?
それがよくわからなくて爽快感が足りないので、ちょっと物足りない。

夏の夜の一幕  作者:オチツケ  へのレス
階上の不良どもに隣人の放ったロケット花火が直撃して彼らを黙らせたというオチだろうか。最後は静かなトーンで物語が終わってしまったが、そこから更にドタバタ劇が繰り広げられるのも悪くないんじゃないかなとふと思った。

バカラオ・エスケイシャダ  へのレス
SFというより、理科みたいな。と思いましたが。
なんと言うか、真面目に感想をするのも、失礼な気がしますね。
まあ、一つだけ言えること。
「バカラオなんて、知らんがな!」です。

追記
調べてみました。鱈の塩漬けの干物らしいですね。

ビールとビールもどきのはなし  作者:蛙  へのレス
なかなか面白かったです。冒頭の数行、いい意味で「しつけーよ!」と笑えたので、そのあとすらすら読めました。
共感する人しない人とあるでしょうが。(いい意味で読み取ってください)どうでもいいような題材で、話を膨らませているのに感心しました。それなのに、言外に、ちゃんとした背景をイメージできた。のも、好感が持てます。(但し、読み手のイメージで、作者のイメージとは違っているかもですが、それでいいと思います)
その意味で、下の文章を、ぼかしてみては、と思います。と言っても、些細すぎて、これこそどうでもいいかのレベルですが。
>お客様に怒鳴られているときも、仕事をしない上司を見ているときも、
(これでも十分、漠然としたイメージですけどね)
ある読者は、
たとえば、結婚した男を想像するかも。
ある読者は、
たとえば、安月給のサラリーマンを想像するかも。
ある読者は、
たとえば、定職につけない人を想像するかも。
まあ、女の語りと想像する人は少ないかもですが。

いわゆる小説では、多少事情が違うかもですが。
エッセイであれば、筋がある上で、イメージを預けてしまうのは面白いな。と思いました。

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