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母の味  作者:押利鰤鰤 ◆M1Bei0tBWg  へのレス
おおー!最後のオチが利いてておもしろかった。ブラックユーモアってやつですかな。膝を打つオチ!ただ連続通り魔という設定は必要だったのかなと思った。母親を殺してスープにして食べた→野菜スープは母の味、とした方がシンプルなオチになったんじゃないかと。どうして殺した人たちも母親と同じようにスープにして食べることで母の味に繋がるのか一瞬考えてしまった。まあそれだと死刑にならないということなのかもしれないけど。
ちなみに野菜の栄養分は加熱してもスープにすればちゃんと摂取できるようです。加熱した出し汁を捨てちゃうと栄養がもったいないということなんじゃないかなあと。

>>覆面ジャッジさん
調べてみたら刑務官も死刑執行に立ち会うみたいですけどどこを参照したんだろう。たしかドラマでもそんなシーンを見たことあるような気がする。気がする……。

陽は昇り桜が舞って少年は歩く  作者:オチツケ  へのレス
将来への漠然とした不安は少年期特有のものでそこはある程度共感して読むことが出来たが、大学へ行けば好きなサッカーがまた四年間できるのだからそれはそれでいいのではという素朴な疑問が残った。働きながら実業団に所属する、その方が主人公にとって望ましい条件であるという具体的な記述が二三あればよかったのではと個人的には思った。

「おいしい生活」  作者:創芸戦 準決勝 第一試合  へのレス
タイトルからサブカル臭がする上に、それが世界で一番どうでもいい豆知識で、頭のなかに世界で一番どうでもいい記憶が染み付いてしまってほんとうにいらついた。作品には関係ないタイトル(いや、糸井にちなんでつけられたブイヨンという犬が登場してるのは分かってるんだけれども)ならば無害なものにしてほしいなあ。
名前ネタ自体は面白かった。文章も良かったんだけれど、あえて言うなら、文中で妻をエキセントリックといってしまえばどんな言動も許されるだろうという作者の意図が見え隠れしている。いいんだけどね。

ビールとビールもどきのはなし  作者:蛙  へのレス
おもしろかった。
酒を飲まないから、
ビールに対する気持ちはよくわからないけど。

もう充分大人になってしまっているのに
大きくなったら、とふと考えている自分に気づくと悲しくなるのに似ているんだろうな。

青い虹  作者:ひやとい  へのレス
いい感じに読めて面白かったです。
ただ、俺ならもっと、音とか臭いとかを表現するだろうなあ。とは、思いました。
まあ、枚数制限とかあったのかもしれないですし、すらすらとストーリーは追いやすいので、これはこれでアリとも思います。
なかなか、よかったです。

母の味  作者:押利鰤鰤 ◆M1Bei0tBWg  へのレス
なんとも、ショッキングな冒頭。
そして、クライマックス。

つまり、刑務官が発した最後の言葉『本当に母の味だったんだな』
には、愕然としました。
お母さんを野菜スープの具にしちゃったの……絶句。

冒頭から読み進めて、これは刑務官との友情の物語だろう
という予想を木っ端みじんにした作者。

ただ、これは蛇足だけれども、状況がかわれば、法でいうところの
緊急避難になるのか。そんなワケはないでしょうね。
フレンチ以外はオーダーできるというのだから。

でも、囚人番号1192にとって最後の晩餐は、特別なおもいがあったんでしょうね。

追記、ふたたび。
ちなみに刑の執行に刑務官が立ちあうことはないようです。

ミモザ  へのレス
1は、覆面ジャッジでした。

ミモザ  へのレス
食事、食餌と考えてみると、
あんがいワタクシたちの行動って、しらずしらずに残酷な結果を招いているのかも
しれませんね。

それが、大切なひとと一緒のときほど、おろそかになる……
ミモザの花言葉のひとつに、『真実の愛』があるらしいのですが、
それを何十年経ても、蕾からかわった花のように愛でられるのは
むつうかしいことなのだろうな。そんなふうにおもいます。

華やかなあとの虚無感。そんなキモチの揺れを当該作品は
上手く表現しているなぁ。と、感心しました。

追記
おっしゃるとおり、したらのしさんは独特の世界観をひろげ、見せてくれます。
読み手はそこからイマジネーションを膨らませてゆくのでしょう。
そこは、ワタクシも間違いなく共感できることであります。

母の味  作者:押利鰤鰤 ◆M1Bei0tBWg  へのレス
非常に直截的な表現内容の小説であると思った。食べなければ生きていけなかったから人生は野菜スープであり、遺体の一部も一緒に食べていたからまさしく母の味であったと。もう少し遠回しに、婉曲的に意味を込めさせる表現手法の方が全体的に深みが出るのではないかと個人的には思った。

創芸バトル戦結果  作者:覆面ジャッジ  へのレス
ありがとうございました。
小さな頃というのは、母親のいる、いないというので発言力があったりするし
子ども視点で見ると、優しくて神みたいなもんですが、
実際は生むことすら悩むような人であったかもしれない。

春の雨の夜も、優しくて気持ちいいもんなんだけど
闇には得体のしれない何かをがいるのかもしれないし、いないかもしれない。
みたいな感じで書いたのが不穏な空気になってるのではないかなあ。
それで、明るい道に出て、まあなんとかなるだろうと、なんとかなって欲しいと思って祈るというラスト。

ミステリー?の種あかしになったでしょうか?
ありがとうございました。

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