冬の足跡 作者:押利鰤鰤 ◆r5ODVSk.7M へのレス |
短いせいで台無し 否定
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植物人間 へのレス |
文章は上手ですし、山に女性の植物人間が生えている世界観も独特で良いと思うのですが、作品が小さく纏まってしまっているようにも思います。 例えば、女性の植物人間を食べてみるとか犯してみるとか、残虐なことが好きって訳ではないですが、作品の中でもう少し何か表現してあればなと。
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冬の足跡 作者:押利鰤鰤 ◆r5ODVSk.7M へのレス |
誤字脱字とか、タイトルが微妙に内容に合ってないとか、学生時代のみっちゃんのエピソードが欲しいとか、惜しいなと思う作品だったですが、文章やストーリー運びがサラリと清々しく、類まれなセンスをお持ちの書き手だと感心しました。
主人公とみっちゃんの関係が良いですね。あれだけのことをされて、怒るでなく、説教する訳でもなく、アホだアホだと言いながらも、彼女と一緒に沖縄へ渡ってしまう。 主人公の本当の想いが言葉でなく行動から感じ取れて、とても良かったです。
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夜の中のサイレン 作者:学者志望 へのレス |
俺は特殊な観念だとは思わない。かつての自分にも同じような感覚があり、今でも少し残っているから。 1のために説明するが、家の中で肩身が狭いような、自分の居場所がないような心細い気分の時、寝静まって誰もいない部屋で自分の力が強くなったように錯覚する。が所詮錯覚は錯覚で、救急車のサイレンでなくても何かのきっかけで簡単に現実に引き戻される。 ただ、文末の「アンコールワットの発見よりもマチュピチュ到達よりも」はやはり勇み足的な表現だと思う。 2の感想は理解不能。作者が「実体験ではありません」と断りを入れているのに、私小説と決めつけているような不思議な感想。
俺の感想は、共感はしたが、それだけ。作者の目的は不明だが、思いつきを書いただけだろうし、それ以上何をどうこうするつもりでもないのだろうし。 それならそれで「学者志望」などと名前を書かなくてもいいし、 素人だの初めてだのと言い訳もしなくてもいい。名前を出して言い訳をしたいのなら、他のところに行った方がよろしかろう。 そして感想に返答もしなくてよろしい。ネットにうじゃうじゃと湧いている自称評論家は、作者が自分の思い通りに返答しないとキレる。そんな連中をまともに相手にすることもあるまい。
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夜の中のサイレン 作者:学者志望 へのレス |
>> それが何だったのか、確かめる術はない。 これは簡単に解ると思う。「勇気」と「好奇心」だろう。それを解らない人間が自分の過去を振り返る事に、どれだけ意味があるのだろうか。 >> 今でも僕の手元にある筈なのだが。 もう無くしてるかも知れない。
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夜の中のサイレン 作者:学者志望 へのレス |
何歳の観念で動いているのか、その風貌とか、書いて欲しい。よく主人公はあまり描写しないというのがあるが、この作品の主人公は行動傾向が特殊な向きがあるから、どういう人なのか知りたい気持ちになった。一人称小説だから、主人公の描写は、外側から風貌を書くというより、好きなものの傾向を並べて書いたりするのがいいと思う。
他にも、主要人物描写から書いて行動を書くという簡単な様式もいいと思う。
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冬の足跡 作者:押利鰤鰤 ◆r5ODVSk.7M へのレス |
うん、すらすら読めるので、文章的には問題ないかと。 祭り用とのことなので、枚数的な縛りがあったのかもですが。
季節とか風土とかが感じられないのが、残念でした。 雪とか台風とか、説明はされているのですが。感じさせるものがないので、そっけなくなっているのだと思います。 表現の仕方は色々ですが、雪についた足跡、白い息、赤くなるほっぺ、或いは、沖縄の日差し、日焼けした肌、砂浜の足跡だとか、人間の描写にかなり絡めていけそうですよ。 これはプロットくらいに考えて、書き直してはどうかと思いますね。
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原風景 作者:ひやとい へのレス |
読みにくいし、面白くない。もう少し勉強して
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冬の足跡 作者:押利鰤鰤 ◆r5ODVSk.7M へのレス |
面白かった。まあいいんだと思うんだけど、自分好みに言っちゃうとね、視点が珠子視線に限定しているけど、そういう縛りって現代文学的に旧式だと思う。もっと、本人達のキャラクターがよくでている場面を用意してもいいと思う。山本光代、茜ちゃん、この方が作品がより人に好かれると思う。
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冒頭部分です 作者:素人の物書き へのレス |
私はラノベを読みますが、わりと決まった作者さんであり、それほど多くの種類を読むわけでありませんが、その知識だけで書かせてもらいます。 冒頭部分だけとのことですが、ラノベで重要なのは、いろいろなラノベ教本を読む限り、 キャラクター 世界観 イラスト
の三つです。 イラストはともかく、少なくとも冒頭では「キャラクター」、もしくは「世界観」のインパクトが出なければならないと思います。 数冊に渡る長編ならば、その世界を少しずつ書いてもいいでしょうが、いきなりその物語の中でしか通用しない固有名詞をだしても読者はそれを理解できるまで読んでくれるという保証はありません。 キャラクターを全面に出すならば、せめてそのキャラにツッコミを入れるキャラもだしたほうがいいのではないかと思います。 冒頭は最低二人。 必ずというわけではありませんが、そう言う作品も多いのではないでしょうか。
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