ドンファン的男批判の無根拠 作者:spin へのレス |
まず某所にて、これを小説と言い張っているという設定に対して言葉を返しますね。 これ全部設定です。この設定の言葉の裏をつけば、ストーリーが思い浮かぶと思います。 なのでこれはなにかの作品のプロットということになります。 大事にしてこれから作品を書くべきだと、わたしは思いました。
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魔法のランプ <文芸部祭り参加作品> 作者:つむじ風 へのレス |
ミスター簡素マン様、感想ありがとうございます。 馬鹿馬鹿しすぎて吹いたとのことで、馬鹿馬鹿しさが売りの作品なので良くないとの評価ですが、自分的には嬉しいです。 読んで下さりありがとうございました。 ※感想返信、皆一緒に投稿するつもりだったのですが、パソコンで上へ移動した時ミスター簡素マンさんの感想を見逃してしまい最後に感想を書くことになってしまいました。
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魔法のランプ <文芸部祭り参加作品> 作者:つむじ風 へのレス |
ひやとい様、感想ありがとうございます。
そうですね。もしまた魔人が呼び出されたらそういう願いをいう人がいるかもしれないですね。 読んで下さりありがとうございました。
7人の戦士様、感想ありがとうございます。
素敵な発想と言って頂けて嬉しいです。 たしかに掌編だから成立する話かもしれないですね。 読んで下さりありがとうございました。
様、感想ありがとうございます。
入りの一文にお題全部を詰め込んだのでたしかに収まりが悪いですね。 魔人の方が主人公なのは面白いかもとのことで嬉しいです。 読んで下さりありがとうございました。
skk様、感想ありがとうございます。
文章が読みやすく魔人側の視点や大便ネタながら物語を落とし落ち着けている点が良かったとのことで嬉しいです。 重複表現や適切でない接続詞、改行が多く感じられたとのことで具体的に上げて指摘して下さりありがとうございます。それらの癖は以前から指摘を受けたことが何度もあるので本などを読んだりして勉強しつつ、意識して直せるように精進したいと思います。 読んで下さりありがとうございました。
秋吉君様、感想ありがとうございます。
しょーもないショートストーリでしたね。 少し読みにくかったですか。精進したいと思います。 冒頭の一文はとりあえず最初にお題を3つ一文に入れてからストーリーを考え始めた為ぎこちない文になってしまいました。 少しクドかったですか。クドくならないように精進したいと思います。 褒めて下さりありがとうございます。 より良い作品が書けるように頑張りたいと思います。 またショートショートの祭りが開催された時は参加するかもしれません。 読んで下さりありがとうございました。
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太一の決断 <文芸部祭参加作品> 作者:MOJO へのレス |
>秋吉くん 1位に選んでくれて、ありがとう。 今年も色々あったけど、最後に、ささやかなプレゼントを貰った気分。 とても嬉しいです。 アクセス規制で、スレには書き込めないので、こちらから失礼します。
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バーテンダーの恋 <文芸部祭参加作品> 作者:ローズマリー へのレス |
読ませて頂き有難う御座います。 舞台設定の成せるものだけでなく、古く短い洋画(ショートムービー)のような味わいを感じました。洗練されつつも、どこかレトロな魅力。 それに一役買っていると感じたのが、まず会話表現。悪い意味でなく、日本語で書かれているのですが、洋画の字幕のような、他の言語を適した形で日本語に訳したような雰囲気が味わえました。 二点目に、短い中に人物の性格がきちんと表れており、それに好感を持てること。 射るような瞳をしたアニー。台詞や行動、会話表現にその姿に見合った性格が表れている。身につけているものの描写も選択のセンスがよく、アニーが美しくセンスのいい女性だということが自然想像出来る。 ジェフもどことなく感じる垢抜けなさが、好感を持てていい。アニーの強さと率直さとの対比と均衡が取れているように感じるし、女性的視点ではありますが、心情描写も相俟り好ましく愛らしい男性とその恋だと感じられた。 作品から読み取ることのできる人物設定は、あくまで私はではありますが、今回集まった参加作品の中で一番ではないかな、と思う。 このショートムービーはこの長さとこの形が最適、という安心感があり、読みよく心地よい作品と感じられ、レトロな魅力と味わいで読後に作品の余韻を感じることが出来ました。 以上を、拙いながら「バーテンダーの恋」の感想とさせて下さい。 読んで頂き有難うございました。
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崖の上の僕 <文芸部祭り参加作品> 作者:石助 へのレス |
読ませて頂き有難う御座います。 まず、取り急ぎ簡単に直すことが出来る文章上の、適切でないかもしれない引っ掛かりは、 ・契約を取って来れない〜、は、恐らくではありますが、日本語性を大切にするならば、契約を取って来られない〜の方が良いと思われる。 ・由香里は僕に助けに応じると〜、は、由香里は僕が助けに応じると〜、とした方が良いと思われる。 読んだ限りでは、上記二点のみだと思います。二点目は単にミスタイプかもしれないな、と思います。 キャリーバッグの仕掛けが少しいいな、と感じたのですが、一読時点では前半のキャリーバッグの印象が弱かったため、後半出てきた時になって再度読み直したので、もしかしたら、前半でキャリーバッグに対する思い入れをもう少し描いてもよかったかもしれない、とあくまで私はですが感じます。 キャリーバッグに由香里の死体が入っているのでなかったことは良かったと思う。容易に想像できてしまうため、印象の強いシーンにすることが難しくなるためです。こう書いていて、空のキャリーバッグが崖から海に落ちていく様は詩情を持ち得、物語の印象を強くすることが出来得るシーンだな、と感じます。 理解し易く読み易い構成と展開ですが、主人公と由香里に感情移入がしにくいとあくまで私はですが感じました。もしかしたらそういったタイプの作品ではないかもしれませんが、参加のもう一作も併せ、どちらにも現在ないわけでは決してありませんが、人物への読者の共感性を、石助様でこそ表せる形で、もう少し意識されても作品にとってよいかもしれない、と考えました。 そうすることで、人物の死がより読者にとって思い入れ深い一場面になると私は思うのです。 前作同様、文章は読み易く、ストーリーにもつつがなく、それは石助様の武器になり得る或いは武器であると私は考えました。 タイトルがポニョを連想させるのはわざとかな?伝えられたい内容とは少しミスマッチかもしれません。 以上を、拙いながら「崖の上の僕」の感想とさせて下さい。文章に失礼がありましたら大変申し訳ありません。 読ませて頂き、有難うございました。
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衰楽園 <文芸部祭り参加作品> 作者:魔愚奈 へのレス |
読ませて頂き有難う御座います。 初読読み終えて、はあ、と溜息が出ました。凄いなあ、と本当に声に出して言い、自身の書いたものが情けなくなったりしました。 まず驚くべきなのはその多彩な語弊。私の読む力が足りていないため、所々苦心しました。読み直すには気力と体力を要する程の其れが、作品に貫禄と凄みを与えているように感じます。 書かれたいものが確かにある、物語性にも筋が通りどっしりと腰を据えて此方を見ている。なのにそれを私の感性で正確に捕らえることが出来ない。他者を寄せつけず甘えを許さないその姿勢に、悔しさと大女の掌に乗り見据えられ嗤われるような錯覚を覚えます。 書かれたいものが作者の中にあるとしたら、誰をもそれに届き得ないとしたら作品と作者が余りに不憫ではないだろうか。だけど高みからただ見据えるように見下ろす錯覚。とても悔しい。 読み返すことに苦心する作品ではありますが、それを改善した方がいいとは今の私には言われない。精進します。 以上を、拙く体をなさないながら「衰楽園」の感想とさせて下さい。 読ませて頂き有難うございました。
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痴漢されるオンナ<文芸部祭り参加作品> 作者:石助 へのレス |
読ませて頂き有難う御座います。 二、三読して文章は目立った間違いもなく滑らか、ストーリーもつつがない。残念に感じたのは、作品の印象を強固に鮮やかにする、作品性みたいなものが私には多くは感じ取れなかったこと。武器にもなり得るものかと思いますが、文章ストーリーとも、問題のないものなのにそれ以上に読者を惹きつけ、この人の作品が読みたい、好きだと思わせる、石助様にしか書き得ない独自性が弱いようにあくまで私はですが、感じました。 5枚という枚数制限により至難なところはありますが、ラストにもう一押しあると印象が変わるものかもしれないな、と思います。 読者視点に立ち読み易さをよく考えられているところからくるのかもしれません。次回やいつか、石助様のそういったものを意識されない、自分自身を爆発させた、書きたいものだけを書きたいように書き殴るような作品も読んでみたいな、と感じました。 以上を、拙いながら「痴漢されるオンナ」の感想とさせて下さい。 読んで頂き有難うございました。
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バーテンダーの恋 <文芸部祭参加作品> 作者:ローズマリー へのレス |
文章力 3 物語性 3 得体のしれない何か 3 合計9点
シャレオツな舞台設定に、オーセンティックなやり取り。そこに華はあったかい? 文章力は可もなく不可もなくといったあたり。せっかくの舞台なんだから、もっと切れ味 鋭くできたかもね。会話がちょっとおダサかもしれません。 ストーリーはきわどい。ギリギリセーフなのだろうか。厳しく言うと陳腐かも。難しいよね。 蛇足ながら、マーティニに拘る人はドライさに拘る。ビフィーターにノイリープラットでは オーソドックスすぎる。これだとどんだけ切れ味鋭いマーティニを出したのかが分からないぞ。 もっとドライアンドクールに描き切れた。そういう力量もあったはずだけど、無難すぎたの かもしれない。惜しい。
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崖の上の僕 <文芸部祭り参加作品> 作者:石助 へのレス |
文章力 3 物語性 3 得体のしれない何か 3 合計点9点
展開のとても速い火サス的な?いろいろ詰まってるのはいいんだけど! 文章がちょっと落ち着かなくて、不安定。あわてて書いたんだろうか。もっと美意識を。 ストーリーはスプリンターズステークス的な短距離勝負?慌てたのか何なのか、疾走感は いいんだけど、ちょっと唐突で雑な部分があるかな。枚数とプロットがフィットしなかった のかもしれません。 全体的に大味な印象で残念。たぶん、落ち着かない創作意欲に駆られて不完全なまま演技 を終えてしまった鈴木明子でしょう。
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