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良心  へのレス
タチの悪い私小説だ。ちょっと読むと平身低頭に見えるが、それでも嫌味が隠しきれず満ち溢れている。
徐々に作者の本性が現れ、「自分は悪くない相手が悪い」だけになり、予想通りに進み終わるので面白くもなんともない。
少し前雨宮処凛の本を読んだが、小説でなかったのに感想はこれとまったく同じで、「自分は悪くない相手が悪い」だけだった。
自分の内から生まれる感情をコントロールすることができないんじゃなくて、しないだけなんだよ。自分を守ることしか頭にない。相手が何を求めているか考えない。だからこんなものしか書けない。
面白可笑しくしたきゃ、まず嫌味を出さないようにすることだ。相手にも満面の笑みで接してることにして、仕事が終わったら木が生い茂って誰も近寄らない所で藁人形に呪いを込めて釘打ってるとか、そうしたベタでもいいから少しは楽しませろよ。これみたいな嫌味日記もベタベタなんだからさ。

良心  へのレス
読みました。アトデ書き入れシマス。

僕の胸でおやすみ  作者:ソルダード  へのレス
そうかな
俺はいいと思ったが

僕の胸でおやすみ  作者:ソルダード  へのレス
スレの方で歌詞の著作権について書かれていましたが、歌詞の改変は引っかかるのではないでしょうか。

僕の胸でおやすみ  作者:ソルダード  へのレス
基本的に、男が失恋して友人に慰めてもらう話だと思うのだけど、ただそれだけを伝えるために10枚という枚数を使い切れていないと思う。
前半部分はいらない。
もっと主人公の彼女であったサナエとの関係性について詳しく書いた方が良かったのではないかと思う。
書かれている文章の多くは、無駄に装飾された言葉が多く、薄っぺらな言葉のせいで伝えるべき事が伝わってこない。
まだ表現や会話文が面白いならば、この話でも惹き付けられて読めたかも知れないが、会話文も他の文も堅すぎてぎこちなく、書き慣れていないと言う事だけが伝わってくる。
元々、あまり小説を読まないのではないかと思う。
もっと、流れるような表現の書き方を身につけた方が良いのではないかと思う。

結論

面白いとか、面白くないとか言う前のレベル。


僕の胸でおやすみ  作者:ソルダード  へのレス
読んだ。

美味しかったもの  作者:ぷぅぎゃああああああ  へのレス
>黒いゴミ袋に包まれた世界に高平浩二は単身で踏み入った
>薄汚れた壁の一部が剥離して赤黒いあばら骨を露出していた
情景描写の際の比喩が陳腐なのが目立つ。貴君の場合、無理な比喩は稚拙さを露呈するだけなので程々に。

ビデオカメラで病院内を探索しているはずなのに、主人公の肉眼で見た描写になってしまっている。もっとビデオカメラによる限定された視界の描写に徹したほういい。そうすれば、より閉鎖的な世界における恐怖心や緊張感を演出することができる。

全体としてありふれたよくあるホラー小説を模倣した作品といったところ。
個性は感じられないが、今後も臆すること無く書き続けることで、凡庸ではあるが普遍的な作品を書けるようにはなるとは思う。精進を期する。

丸い鯛焼きのはなし  作者:蛙  へのレス
おもしろかったです。
>しかしそこに売られていたのは、円形に矯正された哀れな鯛であった。
これ以降が最高でした。声を出して笑いました。

只、冒頭の、シッポにあんこがどうのは、いらんだろう。と激しく思います。
コーヒーゼリー云々は、作品への入りぐちなので、あっていいと思います。

冒頭、どうせなら喫茶店の雰囲気とかを書いてみるのが、いいと思います。
客の入り具合とか、マスターがどんなとか、店が渋いのかとか、行きつけなのかとか。
無駄をするなら、そっちですね。(しないならしないでいいですけどね)
冒頭の、シッポにあんこは、作品を悪くする無駄ですね!(腹が立ったので二回言いました)
シッポにあんこをどうしても入れたいなら、途中に絡めるのがいいです。

冒頭には、シッポにあんこはいりません。(大事なことなので三回言いました)

  作者:マグナ: 食欲の秋祭り  へのレス
ちぐはぐな文書ですね。細かいところは指摘しませんが、よくよく考えてみればおかしな表記の仕方をしている部分が多数見られます。入力するときに語感の良さにであまり考えずに打ったのでしょうが、もう少し内容的にも考えたほうが良かったでしょう。
これは未練の話です。失ったものの大きさに後悔する話です。
もうそれを取り戻す事は出来ないと言う事は主人公が一番わかっているはずなのですが、それを認めたくないという葛藤こそがドラマになると思うんだけど、その書き方がイマイチ伝わるものではありません。

敗者のカツサンド  作者:Kindle厨  へのレス
7ですけど、カツサンドってのは素材の選びがお上手だと思いました。
無骨で内容本位で、庶民的ですが適当に高価で、食べ応えがあり、カレーライスのように「和食化」してる一方でジャンクフードにもみえるという、何かを失いかけていた人が人目をはばからずに奮起する「燃料」としてちょうどいい感じがします。この筋だと作業しながら食えるのがいいです(けどそうしてない。文に詰まったときにカツサンドを囓ってがんばってほしい。囓ることが主人公が何かに齧り付くことに通じているのではないでしょうか)。作者は勘のいい人だと思いますが、だったらなんで受けの悪そうな設定をとってしまったのか。作者は揶揄しているのか(お勧めしません)、応援しているのか共感しているのか、そこから決めて逆算して描写を決めないと、やっぱり反感をもたれる気がします。

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